« May 2008 | Main | July 2008 »

SiCKO

興味深く観れました。
日本の国民健康保険と国民/厚生年金の問題も含めて考えながら観ると良い映画だと思います。
映画の中で取材に応じてインタビューを受けていた連合王国の元国会議員トニー・ベン氏が次のようなことを言っています:
「一般労働者階級に選挙権がない時代、権力は富裕層が掌握していた。彼らは医療も教育も受けられ、老後も悠々自適な生活ができた。だが、民主主義によって貧民にも選挙権を与えた。このことは、権力を市場から投票所へ移させた。彼らの財布から投票用紙へと。国民は言った; 1930年代には大量の失業者が出たが、戦争中は出なかったではないか、もしも、戦争によって完全雇用ができるなら、学校や病院を建ててもできる、看護師を雇え、医者を雇え、教師を雇え、もしも人を殺す金を探し出せるならば、人を助ける金も探し出せるはずだ。」
こうやって連合王国では税金を使って国民の医療も面倒をみよう、という考え方ができてきたというわけですね。だから、日本の消費税に当たる税金はすごく高くなります。でも、老後の生活費に対する心配も医療の問題も、もちろん子育てにかかる費用も心配ないんなら税金は高くたって悪くないじゃないですか。
日本をみれば、子供を育てられるだけの金を個人的に用意しないと、また、老後の蓄えも個人で何とかしないといけないみたいな雰囲気になっているような気がします。さらには、医療は高額療養費までは自己負担が3割負担になりました。今後は自己負担を4割に増やし高額療養費の上限自己負担金額を上げる予定らしいことを日本生命のお姉ちゃんが言っていました。保険会社としては願ったりかなったりですねぇ。
ちなみに、連合王国の元国会議員トニー・ベン氏は次のようなことも言っています:
「サッチャーでさえも、NHS(National Health Services)を奪えなかった。「なぜ、女性に参政権があるのか?」とは誰も聞かない。それと同じことだ。もし、NHSが崩壊したら国民は許さないだろう。革命が起こる。」
さあ、我々日本人も革命を起こそう! なんちゃって。
「民主主義はもっとも革命的な思想だ。社会主義や他の思想よりずっとだ。もしもあなたが権力を持てば自分や地域の需要が満たせる。資本家がよく言う「選択肢を与える」という考え方は選択の自由があればこそだ、借金苦の者に選択の自由など存在しない。借金苦の者は希望を失い投票もしない。体制側は投票をと言うが、もし連合王国や他国の貧民が本気になって自分の代弁者に投票したら、真の民主主義革命が起こる。それは困るから体制側は希望を奪う。国家の支配には二つの方法がある。恐怖を与えることと士気をくじくことだ。教育と健康と自信を持つ国民は扱いにくい。ある種の人々は教育と健康と自信は与えたくないと思っているはずだ。「手に負えなくなる」と。」
運のいいことに我々日本人は教育と健康はまだ国民に存在する。あとは自信さえあれば国民全員が国民全員を支え合う社会をさらに進化していくことができるってことになるね、この方に言わせると。
「世界の人口の1%が80%の富を独占している。よく皆は耐えていると思うが、貧しく士気を挫かれ恐怖心があるため、命令を聞いて最善を祈るのが一番安全だと思っているのだ。」

| | Comments (0) | TrackBack (0)

続・auのシンプルプラン

KDDIに直接シンプルプランについて、フルサポートプランと同じ利用料金をフルサポートプラン発表前の機種変更していない電話機で2年以上払い続けても、シンプルプランにできないことが不公平でないかと問い合わせてみたら、返答があった:
-----------------------------------------------------------------------------------
日頃よりauをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
KDDI au Eメールお問い合わせ窓口でございます。

この度は、ご意見をいただく次第となり、申し訳なく存じます。

「新シンプルプラン」については、au買い方セレクトで「シンプルコース」
をご選択の上、au電話をご購入いただいたお客様を対象にしたプランと
なっております。

恐れ入りますが、「シンプルプラン」がご利用いただけるのは、以下の
条件に該当する場合のみとなり、それ以外の場合にご利用いただくこと
はできません。

・au買い方セレクトで「シンプルコース」をご選択いただいた場合
・「フルサポートコース」をご選択後にフルサポート契約期間(2年間)
 が満了した場合
・フルサポート契約期間中(2年以内)でフルサポート解除料をお支払いい
 ただいた場合

ご期待にそう回答をさせていただくことができず、誠に恐縮でございま
すが、何とぞ、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

なお、この度いただきました、シンプルプランについてご意見につきま
しては、お客様からの貴重なお声として受け止め、今後のサービス提供
に生かしていく所存でございますので、今後ともauをご愛顧くださいま
すよう、お願い申し上げます。
-----------------------------------------------------------------------------------
だって。不公平だということをとりあえず認めてほしかったな。ショップ店員の方がまともだね。
まあ、「ご期待にそう回答をさせていただくことができず」と書いてあるから正しいよ(^.^)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

auのシンプルプラン

私は2年前に機種変更して以来、auの電話機を変更していない。
今回新しいシンプルプランがKDDIから発表された。その内容は、フルサポートプランでauの電話機を2年以上使い続けた場合、無償でシンプルプランに変更可能になるというものも含まれている。フルサポートプラン発表前の料金プランとフルサポートプランは同一の価格に設定されている。従って、2年以上前のauの電話機を使っている人はフルサポートプランで電話機を2年以上使っているのと同義であると言える。
そこで、私はauショップに行って2年前に機種変更をしている旨を伝え、上記理由からシンプルプランに変更したいと申し出た。すると店員から驚きの回答が返ってきた。店員曰く、フルサポートプランとフルサポートプラン発表前の料金プランというのは別物で、新たに機種変更してシンプルプランにしろ。私は店員に「でも、フルサポートプラン発表前の料金プランとフルサポートプランの料金体系は全く同じだよね」と聞くと店員も「その通りです。」「ということは、フルサポートプランを2年以上使っているのと全く同じ料金を2年前から払っているのと全く変わらないということだよね」「その通りです。」「それじゃあ、なぜフルサポートプランを2年以上使っているのと全く同じ料金を払っているのにシンプルプランにできないの?」「フルサポートプランとフルサポートプラン発表前の料金プランというのは別だからです。」「でも、先ほどはフルサポートプランを2年以上使っているのと全く同じ料金を2年前から払っているのと全く変わらないと認めたよね?」「はい。」「それじゃあ、なぜシンプルプランにできないの?」「私にはよく分かりませんので、質問してみますので少々お待ちくださいませんか?」「かまいません」店員が本部に電話して聞いてくれた。「フルサポートプランとフルサポートプラン発表前の料金プランというのは別だからということでした。」「でも、先ほどはフルサポートプランを2年以上使っているのと全く同じ料金を2年前から払っているのと全く変わらないと認めたよね?」「はい。」「これは不公平だと私は思いますが、そうは思いませんか?」「確かに不公平ですね。」
KDDIはauショップの店員が不公平であると認める携帯電話戦略を展開をしているわけである。
私はこの店員をいじめるつもりでいたわけでは決してないことを伝えるために、店員にKDDIがiPhoneを使えるようにしてくれればいつでも機種変更する準備がある旨を伝え店を後にした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

dynabook ssが...

卯月と皐月に青画面に「stop:c000021a unknown hard error」が出たので、東芝に修理に出した。皐月22日に修理したdynabookと修理報告書が来た。東芝でもよく分からないと言われてしまった。HDD交換で対応してもらったけど、水無月16日にまた青画面に「stop:c000021a unknown hard error」が出た。また、修理か...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

私の次の携帯電話はiPhone

iPhoneが日本でも年内にも発売されるらしい。キャリアはソフトバンク。2007年の10月から私はauの2年契約で通話料を安くすることにしていたので、家族通話料も無料だし、年内購入はあり得ない。しかし、来年10月までにiPhoneにauが対応しなければ、ソフトバンクのiPhoneに変更しよう。
auがダサくなったなと思う理由は、携帯電話での音楽配信が成功したせいだ。ソニーがWALKMANで成功してMDも日本で成功したので、次の対応がすべて後手に回ったのと同じ理由だ。なぜ学習しなかったのか、不思議である。
私の次の携帯電話はiPhoneにすることが決定している。いつの話になるかは、au次第だね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« May 2008 | Main | July 2008 »