それでもボクはやってない
すごく面白い映画です。日本人は絶対に見た方がよいですよ。
本当に恐怖感がありますね。日本の刑事裁判における建前と現実のギャップが非常に高いことが良く分かります。刑事裁判の建前の部分は冒頭の部分と犯人にさせられた被疑者の担当主任弁護士が被疑者に裁判に勝てる見込みについて言うシーンと事件担当の裁判官が新人裁判官(?)に裁判のあり方を教育するシーンです。「疑わしきは被疑者の利益に」。これって大変重要な「建前」なのですが、「仕事」の評価にかかわるわけだから「現実」は全然変わっちゃう。まさに日本の社会そのものって感じですよね。恐ろしいです。
これを書いていて映画「メン・イン・ブラック」で特別捜査官Kがニューヨーク市警の警官ジェームズに転職を勧めたシーンを思い出しました。「Person is smart. But people don't. Panicky dangerous animals. You know it.」
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