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父親たちの星条旗

今週見た映画です。Clint Eastwood監督作品の「硫黄島」第一部「父親たちの星条旗」です。
第二次世界大戦の太平洋戦争について合衆国がどのようにとらえているかを知ることができるおもしろい作品です。第二部「硫黄島からの手紙」に興味があります。ところで、合衆国の歴史を少し知らないと理解に苦しむ部分があるかもしれないので、私なりに歴史解釈をしてみたいと思います。
この映画の中で軍事費が莫大になり戦果があまりよくない理由で軍事予算が減らされる可能性がでてきたために合衆国国債購入キャンペーンをするため、硫黄島の星条旗とその「英雄」を利用したというシーンがありました。ベトナム戦争や今回のイラク戦争と同じような状況で合衆国的にうまくいった例だといえます。
1823年以降現在まで合衆国の外交や戦争における基本的姿勢というのはジェームズ・モンロー第5代合衆国大統領が行った1823年の教書演説です。モンロー主義、孤立主義というやつですね。わかりやすく言えば「南北アメリカ大陸は合衆国が盟主となっておさめます。ヨーロッパはヨーロッパのことをしていればよろしいですよ。南北アメリカ大陸のことについてヨーロッパは戦争しないでだまっていなさい。さもないとヨーロッパは合衆国がお相手します。」ということです。ちょっと乱暴に言えば「合衆国の利益を侵害しない限り勝手にやりたまえ」ですね。つまり「合衆国の利害」こそ重要であるため、わざわざ外国まで行って戦争を行うのは「合衆国の利害」にとってどうなのかということで議会が予算を決定し大統領が予算に従って行政をします。硫黄島での戦闘長期化で「合衆国の利害」にとってプラスになるか議会が懐疑的になっていたので、硫黄島の星条旗とその「英雄」および「英雄」の行動は「合衆国の利害」にとってプラスになるよということを伝える上で大変有効な手段であるといえます。

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Playstation 3発売日でしたね

忘れていました。本日霜月11日はPlaystation 3の発売日でしたね。基本的にPlaystation 2を持っている人は様子見でしょうか? 初日出荷台数が少なかったことが手伝い、完売したそうです。49,800円もするゲーム機を購入するという金持ちさんが10万人弱いたという現状を見ると日本はリッチな人がたくさんいるんだなぁと感心してしまいます。

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いじめといじめによる自殺

最近のニュースを見ているとこの話題も多く見られる。報道機関は今のところは学校をたたきたいのか。
まあ、良い。
これについては私の見解を示しておきたくなった。
いじめは最低だ! 自殺は最高にバカバカしい!」
アホで間抜けな大人たちはいじめられる側に原因が存在し、いじめられる原因を悪いことのように言う。こういう大人は過去いじめたことがある最低なヤツか、いじめの実態を知らないで過ごした幸せなバカだ。
いじめはいじめる側が完璧に絶対に一方的に全て悪い!
自殺って言うのは究極的に安易な「逃げ」なのだ。いじめられたら逃げることは鉄則だが、例えば麻薬とかシンナーといった安易な逃げ方だけはしてはいけない。
麻薬、覚醒剤、自殺は全く同列で考えるべきだ!

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高校の必修教科目未履修問題について

高校生がある必修教科の科目を履修していない問題が現在日本で大きく取り上げられているようだが、最近の傾向であるかのような気分の人が多く見受けられる。実際には15年以上前にも行われていた話なのである。
15年以上前当時の未履修教科科目は、社会科の一般社会と呼ばれる科目である。現在の未履修教科科目の問題とまったく同じで一般社会という科目は大学受験では提出されない科目であった。この結果、未履修にする高校が多く見られたために、必修科目を世界史にして一般社会という科目を無くしたという経緯があることをあまり語られていない。
理科も同様で、理科1という科目が必修であったが、大学受験課目ではないため、これを物理にしたのだ。

つまり未履修の問題というのはすでに15年以上前から存在していたのであって、残念ながら今の高校生は人柱になっているというだけなのだ。心底同情させられる話だ。

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